あやうく一生懸命生きるところだった– tag –
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自己啓発
仕事にやる気って必要ですか?? | あやうく一生懸命生きるところだった
「自分の仕事にやる気がもてなくて心配」という悩みは、好きでもない人を目の前にして「私はどうして、あなたのことを愛せないのかな」と悩むようなもの。 仕事も同じで、やる気の根っこの部分には愛情があって、やりたくないと思っているのなら当然やる気は出ない。 出ないやる気を無理やりだそうとすると、本当に必要なときに使えなるので、いつかやる気を注ぎたくなるような仕事や自分が心からやりたいと思えることのために自分のやる気を大切にする。 -
幸せ
日常の小さな幸せと自尊感 | あやうく一生懸命生きるところだった
人生を100としたとき、目に見えるようなわくわくする幸せは良くて20ぐらいであり、残りの80はいつも通りの日常が占めているので、幸せを感じるためには、普段の日常のささいな出来事に注目することが大切。 そして、日常の幸せを感じるためには、今の自分に満足する感情の「自尊感」が大きく関係している。 自尊感が低い人ほど、自分を過大評価してしまうので、ありのままの自分の姿をみとめて「自分はまあこれくらいの人間なんだ。でも、これでも悪くないね。」と感じることができれば、きっと今よりも生きやすく、幸せを感じることができるようになる。 -
仕事
お金のために自由を後回しにしない | あやうく一生懸命生きるところだった
退職をして「一生懸命生きない」と宣言してから1年間は、気の向くままに暮らして、気の向くときだけ働くというような生活をしていたハ・ワンさんは「200万円稼ぐ人が500万円稼げるようになったとしてもお金の問題が解決することはないし、お金のために今の自由を後回しにし続ければ一生自由になることはない」ということに気がつく。 貯金がなくなれば自由な生活はなくなってしまうけど、嫌な仕事を頑張れば少しだけ自由の期限を延ばすことができる。 未来のために我慢してお金を稼いでいたこと。 要は「お金を稼ぐ」=「我慢して耐える」だったのが、今は現在の自由と喜びを維持するためにお金を稼ぐ。 我慢するのではなく、喜びを少し味わうための能動的な行動に変わる。
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