これも修行のうち。– tag –
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仕事
自分が正しいという思い込みを捨てる | これも修行のうち。
自分が正しいという判断は、自分の承認欲を満たして、相手よりも偉いと思い込むための勘違い・妄想にすぎない。 相手が間違っている、自分が正しいというのは仏教でいうと「慢」と呼び、相手の慢に対して自分も慢で張り合おうとするのは仏教的な考えで言うと間違った考え方。 「小さく小さく」を心がけ「自分が正しい」「自分が偉い」という思いを持たず、ただクリアな心の目で 相手を見つめ 自分を見つめて せめて良い働きをしよう 自分の生活を大事にしよう と考えることが大切。 -
メンタル
感情の”快”を求めると”不快”になる | これも修行のうち。
多くの人は快を求めて不快を遠ざけようとするが「快」か「不快」かという2つの反応というのは、心にとって、快から不快へ、不快から快へ、常に「感情の反復横跳び」をしているような状態ですぐに疲弊する。 快でも不快でもないニュートラルな状態を心がけることで、むだな反応をなくし、大事な物事に集中する力、へこたれずに持続する心の能力、安らぎ、落ち着き、穏やかさ、思いやり、優しさという感情につながる。 -
幸せ
最強のメンタルトレーニング【心は5種類ある】| これも修行のうち。
心は感覚、感情、思考、意欲、意識の5種類の領域がある。 特定の領域が反応して不快に感じるときは別の心の領域に意識を向けることで反応をリセットすることが大切。 感覚、感情、思考、意欲の領域をうまく使いながら反応をリセットすることで、不快をため込まないようにすることができる。
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