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健康
自分が安心できるつながりを見つける | 心療内科医が教える本当の休み方
安全・安心という感覚は疲れた心と体を癒すためには必要なもので、人はつながりを感じることで安心感を得ることができる。 つながりというのは必ずしも「人」である必要はなく、ペットやぬいぐるみ、お気に入りの毛布でもそこにつながりを感じることができる。 -
健康
ストレス反応で分かる正しい休み方 | 心療内科医が教える本当の休み方
人はストレスがかかったときに交感神経が優位な状態で、イライラしたり、動機が激しくなるような「炎のモード」か副交感神経の背側迷走神経が優位な状態で、意欲が低下したり、心拍数が下がるような「氷のモード」に入る。 自分が今どちらのモードに入っているかによって、適切な休み方というのは変わってくる。 -
健康
3つのストレス反応の変化について | 心療内科医が教える本当の休み方
ストレス反応には「警告反応期」「抵抗期」「疲憊期」の3段階がある。 抵抗期に入ると、抗ストレスホルモンによってドーピングのような反応が体に起こるため、ストレスを感じづらく、むしろ調子が良いとまで感じてしまう。 そのままストレッサーを受け続けると、やがて疲憊期に入り、うつ病など病名がつく状態になっていく。 -
自己啓発
大富豪の共通点とは | 東の大富豪の教え
成功するためには幸運の後押しが必須である。 成功者はこの幸運を科学的なものとしてとらえていて、意味のある偶然の一致を見逃さないようにしている。 自分の周りにある偶然を見つけることができたら、その偶然に逆らわず身をゆだねて行動することが大切。 -
自己啓発
自分を導いてくれる偶然に気づく | 東の大富豪の教え
目標に向かって行動するとき、その行動を後押ししてくれたり引き留めようとするような偶然が起こることがある。 この「偶然」にアンテナを立てて、意識しようとする心を 「フォーチュンメンタリティー」という。 フォーチュンメンタリティーが高い人は、偶然の出来事に対する感度が高くすぐに気づくことができ、その偶然を必然的に起こったものと捉えて行動に移すことができる。 意味のある偶然の一致に身をゆだねることで、結果的に大きなチャンスをつかむことができる。 -
読書
思考が深くなる読書とは | 読書する人だけがたどり着ける場所
本を読んで思考を深めるために大切なことは ・共感した内容があったときにメモを取ること。 ・読んだ内容を誰かに話してみること ・自分の体験談やほかの本を読んで得た知識とのつながりを感じること の3つがあります。 人に本の内容を話すことで、頭の中で内容が整理されて思考が刺激され、また、ほかの人をの意見を聞くことは新しい視点につながるので、思考がさらに深堀されていきます。 -
読書
読書と耳読書とアニメの違い | 読書する人だけがたどり着ける場所
読書は文字をたどることで、意味を理解して頭の中で想像するという複雑な動きをしています。 耳読書も音声のみで、読書と同じような複雑な動きをするため脳が鍛えられています。 アニメやyoutubeなどの映像は、素晴らしいコンテンツではありますが、読書と違って想像力やイメージ力が鍛えられることはありません。 -
読書
本を読むことで人生に深みが出る | 読書する人だけがたどり着ける場所
読書とSNS、文字を読むという同じ行為でも、SNSでは浅い知識だけが身につくだけで人生に深みは出ません。 読書しているときの脳の動きは、物事を実際に体験しているときと同じような 動きをしていて、実際の体験に近い形で頭の中にインプットされています。 本を読むことで、人生観、人間観が深まり、想像力が豊かになって、人生に深みが出ます。 -
自己啓発
幸せになるために心がけることと考え方について | 感動だけが人を動かす
人はみんな誰でも幸せになるために生きています。 そのため、幸せを与えてくれる存在のもとに自然と人は集まります。 「類は友を呼ぶ」ということわざがあるように、人に与えるフォーユーの精神を心がけることで、周りにもフォーユーの考え方を持った人が集まり、自分自身の幸せにもつながります。 -
自己啓発
つくり手と売り手の対立 | 感動だけが人を動かす
人は相手の立場を経験したとき、初めて、その人の気持ちを理解することができます。 不満に感じていることをただ相手にぶつけるのではなく、相手の立場になって考えてみることが大切です。