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新しい習慣作りにかかる日数|小さな習慣
習慣化にかかる日数はその取り組みや性格によっても異なり、人によって18日から254日と幅広く、平均で66日かかるということが分かっている。 習慣を身に着けるためには長い期間がかかるのが、自転車で丘を越えるのと同じで、最初は苦しいけどいずれ下り坂になり力をいれなくても勝手に前に進んでいくことができるようになる。 -
夢は紙に書くと叶う|世界一ふざけた夢の叶え方
夢は紙に書くと叶う。 さらに夢を仲間と一緒に語ることで、言語化されよりインプットされる。 「お前ならできる」と励ましあうことのできる仲間がいれば、お互いがお互いに刺激しあって、夢・目標をかなえることができる。 -
相手が話しているときに何を考えているか|頭のいい人が話す前に考えていること
コミュニケーションで大切なことは相手の話をちゃんと聞くこと。 このような態度には「話してへの敬意」がベースに生まれるので、相手も非常に話しやすい感じ、しっかりと「対話している」という感覚が生まれ、より深い信頼感が生まれる。 知的で慕われている人は、相手が話している最中に自分の言いたいことを考えるのではなく、相手が何を伝えたいのかということをとにかく理解しようとする。 相手の話をちゃんと聞けていれば、相手が自分にどのような会話を期待しているのかが分かり、それを理解したうえで言葉をかけてあげることでコミュニケーションの強者となることができる。 -
コミュニケーションの強者は承認欲求を満たす側になる|頭のいい人が話す前に考えていること
コミュニケーションにおいて、話が上手になることよりもずっと大切なこととして、相手の承認欲求をどうコントロールするかが重要である。 自分の承認欲求を抑制し他者の承認欲求を満たすことができれば「コミュニケーションの強者」になることができる。 そのためには、自分に自信を持つことと、他者から言葉で承認を得ようとするのではなく結果で自分自身の有能さを示すことの2点が大切である。 -
頭の良い人は賢いふりをしない|頭の良い人が話す前に考えていること
賢い人・頭のいい人の基準は自分ではなく、他者から見てどう思われているかによって変わる。 そして、本当に賢い人というのは、賢い振る舞いを行うが決して賢いふりはしない。 「ユーザーのニーズをとらえて、適切に施策を打つべきですよね」や「お客さんにとって何が一番か、よく考えて」という発言は、正論のようで中身のない発言は賢い振る舞いとは真逆の行為となる。 -
キャッチコピーに使えるテンプレート|ポチらせる文章術
売れるキャッチコピーを作るためには、テンプレートに沿って当てはめていくことで初心者でも簡単に作ることができるようになる。 その一つがアメリカの有名コピーライターが作ってから60年間も使われ続けている「○○すると○○が笑った。でも○○すると…」というキャッチコピー。 それ以外にも「意外性の高い提案」で使える効果的なテンプレとして ・○○で○○する方法 ・なぜ○○で○○なのか ・まさか、○○で○○するなんて ・こうやって私は、○○で○○できました。 ・○○で、あなたも○○しませんか? という5つのテンプレートがある -
商品を売るときはベネフィットを提示する|ポチらせる文章術
商品を購入するとき、お客さんはその商品にお金を払っているわけではなく、その商品を買うことで得られるベネフィット・ハッピーな未来にお金を支払っている。 キャッチコピーを考えるときは、商品・サービスの強みからターゲットとなる層が強烈にほしいと思えるようなベネフィット・ハッピーな未来を提示することで売れるキャッチコピーになる。 -
メンタルが落ちたときにおすすめの本5選
メンタルが落ちたときにおすすめの本について紹介していきます。 うまくいかないとき、疲れているとき、メンタルが落ちてネガティブになっちゃうときってありますよね。 読めばメンタル回復の手助けとなる本5冊を選んでみました。 -
自分が正しいという思い込みを捨てる | これも修行のうち。
自分が正しいという判断は、自分の承認欲を満たして、相手よりも偉いと思い込むための勘違い・妄想にすぎない。 相手が間違っている、自分が正しいというのは仏教でいうと「慢」と呼び、相手の慢に対して自分も慢で張り合おうとするのは仏教的な考えで言うと間違った考え方。 「小さく小さく」を心がけ「自分が正しい」「自分が偉い」という思いを持たず、ただクリアな心の目で 相手を見つめ 自分を見つめて せめて良い働きをしよう 自分の生活を大事にしよう と考えることが大切。 -
感情の”快”を求めると”不快”になる | これも修行のうち。
多くの人は快を求めて不快を遠ざけようとするが「快」か「不快」かという2つの反応というのは、心にとって、快から不快へ、不快から快へ、常に「感情の反復横跳び」をしているような状態ですぐに疲弊する。 快でも不快でもないニュートラルな状態を心がけることで、むだな反応をなくし、大事な物事に集中する力、へこたれずに持続する心の能力、安らぎ、落ち着き、穏やかさ、思いやり、優しさという感情につながる。