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仕事
自分が正しいという思い込みを捨てる | これも修行のうち。
自分が正しいという判断は、自分の承認欲を満たして、相手よりも偉いと思い込むための勘違い・妄想にすぎない。 相手が間違っている、自分が正しいというのは仏教でいうと「慢」と呼び、相手の慢に対して自分も慢で張り合おうとするのは仏教的な考えで言うと間違った考え方。 「小さく小さく」を心がけ「自分が正しい」「自分が偉い」という思いを持たず、ただクリアな心の目で 相手を見つめ 自分を見つめて せめて良い働きをしよう 自分の生活を大事にしよう と考えることが大切。 -
メンタル
感情の”快”を求めると”不快”になる | これも修行のうち。
多くの人は快を求めて不快を遠ざけようとするが「快」か「不快」かという2つの反応というのは、心にとって、快から不快へ、不快から快へ、常に「感情の反復横跳び」をしているような状態ですぐに疲弊する。 快でも不快でもないニュートラルな状態を心がけることで、むだな反応をなくし、大事な物事に集中する力、へこたれずに持続する心の能力、安らぎ、落ち着き、穏やかさ、思いやり、優しさという感情につながる。 -
幸せ
最強のメンタルトレーニング【心は5種類ある】| これも修行のうち。
心は感覚、感情、思考、意欲、意識の5種類の領域がある。 特定の領域が反応して不快に感じるときは別の心の領域に意識を向けることで反応をリセットすることが大切。 感覚、感情、思考、意欲の領域をうまく使いながら反応をリセットすることで、不快をため込まないようにすることができる。 -
メンタル
くよくよと考え込む自分が嫌なことを忘れる方法 | 精神科医が教えるストレスフリー超大全
嫌な出来事・ショックな出来事があった際、人に相談するのは思考が整理されて、切り替えるために効果的な方法だが、何度もアウトプットを行うと記憶に強烈に定着する原因にもなる。 相談するときは一回までというルールを設けて、吐き出すときはその一回ですべて吐き出すつもりで話をする。 また、夜寝る前に考えたことは記憶に定着しやすいので、寝る直前はポジティブな出来事を考える習慣を身につけることが大切。 -
仕事
仕事のやる気が出ない時に試してほしいこと | 精神科医が教えるストレスフリー超大全
やる気スイッチは作業を始めることで徐々に「オン」に切り替わるので、やる気が出ない時はとにかく作業を始めることが大切。 作業に取り組みやすくなる方法として ・「パワーポーズで脳をだます」 ・「宣言する」 ・「なんでもいいからはじめてみる」 の3つの方法を試してみることで着手しやすくなる。 -
メンタル
悩んでモヤモヤするときの対処法 | 精神科医が教えるストレスフリー超大全
「悩み」とはある状態について、苦しみ、思いわづらっている状態で、その解決方法が分かり実行することで解消される。 そして、その解決方法は自分で調べるか他人に相談することで必ず見つかる。 どうしても解決方法が見つからない時は、相談には解決方法を知ること以外にもたくさんのメリットがあるので「相談しても解決するはずがない」と決めつけず、人に相談することが大切。 -
読書
寝る前2時間のリラックスで深い睡眠を | 毎日を楽しめる人の考え方
寝る前2時間をリラックスして過ごすことで睡眠の質があがり、次の日もバリバリ動くことができるようになる。 リラックスするためには、視覚以外の聴覚、嗅覚、触覚、味覚の四感を刺激してあげると、リラックス効果が高まる。 視覚刺激の中でも読書は例外で、読書には高いリラックス効果があるので寝る前の2時間なにをしていいかわからないという人は、とりあえず本を読む時間にしてみるのがおすすめ。 -
仕事
仕事ができる人ほど持っている一流の趣味 | 毎日を楽しめる人の考え方
仕事ができる人ほど、プライベートを充実させる趣味を持っている。 これは、楽しい時間をつくることでドーパミンという物質が分泌されるから。 ドーパミンが分泌されると「集中力」「記憶力」が高まるのに加えて、仕事に対するモチベーションがあがり、前向きに取り組めることができるようになるため、作業効率が格段に向上する。 仕事以外の時間を充実させて、定期的にドーパミンを分泌してあげることで仕事ができる人になる。 -
幸せ
仕事の嫌なことを改善するより遊びでプラスを増やす | 毎日を楽しめる人の考え方
仕事時間以外の遊び、休息、リラックスが上手な人はメンタル疾患や体の病気になりにくい。 仕事で悩んでいることに対してエネルギーと時間を費やして解決しようとするよりも、仕事以外の時間を充実させて「楽しい」「嬉しい」「おもしろい」「おいしい」など、プラスの出来事を増やしたほうが幸せを感じることができる。 -
仕事
「働かないおじさん/窓際社員」を生まないために | 数値化の鬼
働かないおじさんを生まないためには、インセンティブ制度と年功序列の制度をうまく取り入れて、評価に連続性を持たせることが大切。 連続性を持たせるためには、評価にマイナス制度を取り入れて、達成できなかった項目はマイナス評価をする。 マイナスの人の評価を下げる分、貢献してくれた人にはプラスの給料を与えることで「現状維持はやばい」ということを個人にも認識してもらいつつ一緒に成長していくことができる。